CTM

CTMは国内取引およびクロスボーダー取引における約定照合の自動化を実現するソリューションです。株式、債券、レポなど様々な資産に対応しています。

概要

CTMはトレード実施から決済までのプロセスをSTP化します。フロントオフィスシステムとはミドルオフィスとの間でFIXプロトコルを介し直接接続を行っており、また決済通知においては決済機関との大きなコミュニティをSWIFTネットワークを介し接続しております。

そしてALERTと連携して利用し決済条件を一括して事前登録しておくためのデータベースを持つことにより、決済情報をより正確なものとすることができ、間違った情報のため決済エラーの対応に追われることが少なくなります。


長所

  • お客様のポストトレード処理の透明性を向上します。
  • 52ヵ国、約2000社の取引相手と自動的に接続できる単一のプラットフォームです。
  • 証券に限らず、債権、レポやデリバティブなど様々な金融商品に対応しています。
  • SMPG, AFME, ISITCなど業界のベストプラクティスを導入しています。
  • 規制遵守と御社のリスクマネジメントの向上に貢献します。
  • カナダおよび米国の保管機関(カナダはCDS、米国はDTC)と直結しています。

サービス提供対象

バイサイドのお客様アセットマネジメント、ヘッジファンド、プライベートバンクなど ブローカーのお客様― 効率的にマッチングを行い素早くトレード内容を確定し、取引の透明性を向上しリスクを最小化します。トレードを実施する双方間において決済通知を送ることを可能にし、また決済通知は決済機関やサードパーティーへも送信が可能です。

CTMのしくみ

CTMにおいて、ブロックとアロケーション/契約内容の両方のマッチングを実施します。 アセットマネージャーはブロックをミドルオフィスシステムに登録し、そのブロックに対してのアロケーションを登録します。ブローカーもブロックをミドルオフィスシステムに登録し、あらかじめ合意した契約内容を登録します。 その後、CTMにて照合を実施し、一致した場合ステータスアップデートをCTMより双方へ送信します。一致しなかった場合は除外となります。それぞれの取引相手は自動的にトレードステータス画面の中で変更は自動的にアップデートされ、トレードを再度一致させるために変更する権利が与えられる、もしくはキャンセルが可能となります。このことは、決済前にトレードの例外を取り出し、フェイルトレードの対応など皆様の貴重な時間とコスト削減に貢献しております。

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