DTCC Exception Manager

フェイル対応業務の効率化および時間短縮に貢献するプラットフォーム

概要

世界中で決済期間の短縮化が進んでいく中において、フェイルへの迅速な対応が各金融機関にとって大きな課題となっています。 外国資産におけるフェイル対応ではカストディアン、証券会社、運用会社そして信託銀行の間におけるメールベースでの何層にもわたるコミュニケーションが発生しており、場合によっては複数のシステムにわたる進捗確認作業が必要になるケースもあり、対応に時間がかかっています。また、対応への時間が長引くにつれ、資金調達・資本金への負荷などのリスクへの懸念も広がります。

Exception Manager Video

「DTCC EXCEPTION MANAGER」は、金融機関のフェイル対応を1つの画面に集約し、業界標準のチャットツールと連携することで、度重なるメール等によるコミュニケーションの数を減らし、フェイル対応における煩雑さを軽減するプラットフォームです。 また、DTCC EXCEPTION MANAGERは全世界で提供しており、国内の取引相手のみならず、国外の取引相手とのフェイル対応の負荷軽減にも貢献します。


特徴

  • フェイルとなった取引、フェイルの疑いがある取引などを一度に把握可能なポータルサイトです。
  • 金融業界向けチャットツールと連携し、 フェイルに関係している複数社が同時にコミュニケーションを取りあうことで、従来の各社ごとにメールによる伝言形式のコミュニケーションと比べ、対応時間の短縮につながります。
  • 決済フェイルになった原因を特定し、決済情報(SSI)を更新するなど問題を解決する鍵を提供します。
  • 御社のリスク基準に合わせ、ダッシュボードのグラフ表示などのカスタマイズが可能です。
  • 部署間でのフェイル対応の迅速化につながる担当者のアサインを自動化する機能もご利用可能 です。
  • 監査に必要となる履歴が記録され、データ出力も可能です。

対象となるユーザー

運用会社、証券会社、信託銀行、カストディアンなどすべてのフェイル対応関係者によってご利用可能です。

DTCC Exception Managerをご利用になるメリット

  • 従来複数のシステムにてフェイル状況を確認していた場合には、DXMを利用し1つの画面に集約することにより対応が容易になります。
  • 従来時間がかかっていたメール経由のコミュニケーションをチャット機能へ変更することにより、時間の短縮が可能になります。
  • 過去の処理履歴の分類や履歴に情報を追加することも可能 です。
  • カスタマイズ可能なダッシュボードにより報告用の集計などが容易になります。
  • ルール設定が可能で、これにより社内での効率的な業務の割り当てと優先順位付けをサポートいたします。.
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